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(映画) レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語/Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events
2005年 06月 11日
レモニー・スニケット作の児童書として人気の ≪世にも不幸なできごと≫シリーズの最初の3冊を一本の映画にしたそうです。お子様映画ではあるけれど、大人も十分楽しめます。
本のシリーズのほうは、まだまだ続いて、さらに不幸に襲われるみたいです。主人公の三姉弟妹は、しっかりものの長女、本の虫少年の弟、まだ赤ちゃんの末っ子、どの子もかわいいのですが、最初に引き取られた親戚のおじさんである恐い変人のオラフ伯爵に、あれやこれやとひどい目にあうのです。力を合わせて危機を脱出していくけど、でも、不幸な出来事が続くのよね。 末っ子の赤ちゃんのせりふは、赤ちゃん語なんですけど、ちゃんと通訳されていて、その発言もなかなか面白いです。14歳のお姉さん12歳のお兄さんの二人が、しっかりと末っ子ちゃんを守って頑張るし、赤ちゃん役の子役さんも、愛嬌のある笑顔をいつもふりまいていて、可愛いです~♡ 意地悪怪人オラフ伯爵をジム・キャリーさんが、本当に適役この上なしという感じで嬉々として演じてます。オラフ伯爵は、変装が得意で、彼の次に子供たちの保護者になった人たちをだますのです。さすがに、なんでも器用にこなしてくれます。 ↓の写真の、子供たちの後ろに立っているのは、遺産を管理する銀行のおじさんで、子供たちの引き取り先に連れていってくれる人です。「ラストサムライ」で、写真屋をしてた俳優さん。 2番目の保護者になったのは、オージー俳優のビリー・コノリーさん。この人は爬虫類学者さんで、家の中には、たくさんの蛇やトカゲや亀がわんさかといて、さらにペルーに子供たちと一緒に行くことになるのですが、オラフ伯爵に邪魔をされます。 その次の保護者になるのは、メリル・ストリープさん、タマネギスタイルヘアのとっても恐がりで、文法が好きだという変わっているけれど、かわいいおばさんです。人食いヒルの住む湖の上の絶壁に突き出して建てた不安定な家に住んでいます。オラフは、今度は船長に変身して近づいてきます。 最後まで、ハラハラドキドキ!
by melbournedayori
| 2005-06-11 19:33
| 映画
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