メルボルン便り
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メルボルンでの生活は2006年6月24日で終わりました。ここでの更新はもうありません。今のところは、ブログ活動は休止中です。ここにご訪問いただいた皆様には大変感謝しております。 (如月クロエ)
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ポッサムを助けた話
ポッサムというのは、有袋類の一種で、我が家の周りにもよくいる野生動物です。韓国料理でもポッサムというのがあるようですが、関連性は不明です。たぶんなんの関係もないと思います。

ポッサムは普段は夜行性なのに、午後3時過ぎの昼間、道路にポッサムがいました。あれ?、と思って見ると、何羽かの鳥たちに襲われていたのです!
b0015002_16432790.jpg

買い物がてら、今月末に空き家になるという家をついでにみようと、と遠回りして歩いていたのですが、現場を通りがかった私は、ポッサムの子供をみつけて、あまり深く考えることもなく、カメラを出して、写真を撮りました。

そのときはとりあえず、写真を撮るということしか頭になくて、いつもどおり、ポッサムは撮影してる私など無視して、すぐにするするっとどこかへ行っちゃうものだと思ってました。

ところが、鳥との闘いは、どのくらい続いていたのやら、すでに逃げ場所はどこにもなかったらしく、ポッサムは私の方向にまっすぐにやってきました。しかも、私の足によじ登り、ジーンズの足にしがみついて震えています。

予想を超えた事態に、私も一緒に震え上がってしまったのですが、ポッサムを引っ剥がすことも考えられず、手に持っていた布地の袋にとりあえず移動させることに成功したので、そのまま、その場を立ち去ることができました。

鳥たちは、ご馳走を、通りかかったオバサンに取られてしまったのですが、どうすることもできません。

ポッサムは、そのときの判断で、このおばさんにしがみつくのが唯一の命の助かる方法だと判断したのでしょうね。確かに正解だったと思います。
b0015002_16493889.jpg

鳥というのも、いろいろとあると思いますが、木の実をついばむ小鳥も多いけど、カラスのように体も大きく、獰猛なマグパイ (Magpie)という鳥たちです。ちなみにマグパイは、子育てをしている時期には、人間も襲うとのことです。

この土地では、鳥たちは、どっち向いてもたくさん飛び回っているので、現場から離れたとしても、昼間にこのポッサムを放したら、すぐにまた、鳥の餌食になってしまいます。家に連れて帰って夜に放してあげるしかないと考えて、ポッサムを袋に入れたまま、家に戻ることにしました。最初の予定では。夕食準備にスーパーに寄るつもりが、動物連れでは、無理ですしね。

ポッサムは袋の中で揺られて、袋の中からこちらを見上げ、私の顔をちらちらと見てましたが、そのうちに疲れたのでしょう、袋のそこに丸くなって眠ってしまったようです。

家に戻って留守番していた娘に、見せると、娘もびっくり。犬か猫の子を拾ってきたのかと思ったらしいです。ポッサムを見て、なにか、やわらかいものに包まってあげたほうがいいよねと、もう使わないマフラーを提供してくれました。青い大きなビニールの袋の中に、そのマフラーを入れ、布地の袋から移して、夜になるのを待っているところです。

ついさっき名前は、キウイということに決定したらしいです。

息子が帰宅してみせてから、放してあげようと思うのです。
感電死とか、交通事故に会わないでほしいです。

ポッサムにさようなら
に続きます。
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by melbournedayori | 2005-06-13 16:53 | 豪州&メルボルンのネタ