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(花) スカビオサ
2005年 10月 29日
ピンクに紫、パステルカラーの色を良く見かける優しいふわっとした花です。 日当たりの良い花壇で、しっかりと太陽の光を浴びて、優しく風にそよいでいます。 ピンクッションフラワーとも言われるとおりの、ふっくらとした花の形です。 フリルのついたピン・クッションのように あるいは宝石を飾りつけたダンサーたちのように 私の花たちはほっそりとした軸の上に揺れています 草原の中で膝を曲げての優雅なお辞儀 ひらひらと通り過ぎる蝶々たちにご挨拶 (シシリー・メアリー・バーカーさんのスカビオサの妖精の歌より) 別名 セイヨウマツムシソウ 科名 マツムシソウ科 スカビオサ属 種類 一、二年草 草丈 60~90㎝ 英名 scabious、Egyptian rose、 原産地: 欧州西部 花色 深紅色 青、深青、桃、白 Scabiosa(スカビオサ)は、ラテン語の「scabiea(疥癬(かいせん))」が語源(かゆみの病気)。皮膚病に効く薬草として使われていたことから マツムシソウ科 (Dipsaceae または Dipsacaceae) 地中海沿岸地方を中心に9属150種あまりがある。日本にはマツムシソウとナベナの2種がある。一年草、二年草または多年草。セイヨウマツムシソウがスカビオサと称して花壇用に栽培されている。 ヨーロッパでは葬式のときに、未亡人が黒紫色のマツムシソウの花を持つ風習があり、喪服の花ともいわれています。そのために、花言葉は、大変悲しい言葉ばかり、または、悲しみの中から再起といった言葉になります。 スカビオサの花言葉:不幸な恋、私はすべてを失った、感じやすい心 私の心に悲しみを、不幸な愛情、悲しめる花嫁 再起、不運な愛、喪失、再起、未亡人、悲哀の心
by melbournedayori
| 2005-10-29 14:33
| 花・植物
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