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(花) 白樺(シラカンバ) / Birch
2005年 11月 02日
メルボルンでは、庭の木としてよく植えられています。近年、シラカンバの花粉症が北海道で急に増えてきたとのことで、これもまた、花粉アレルギーの元かと、きれいな木に緑の葉と、まだこれから大きくなるのか、小さな雄花がついているのを、ちょっと恐々と見ています。 (シシリー・メアリー・バーカーさんの花と妖精の絵) 和名 シラカンバ、シラカバ、ガンピ 英名 silver birch、 white birch カバノキ科カバノキ属 カバノキ科。(Betulaceae)北半球の温帯からかなり寒い地方にかけて6属150種ほどが分布し、日本にもカバノキ、シラカバ、ハンノキなどが自生している。落葉樹でかなり大きくなるものが多い。科名はラテン語から。英名の birch は、古いゲルマン語の birke が語源です。 その木肌は輝く白銀の色で たくさんの横線とマーク それは誰も間違えることのない木です ! 白樺はこの明るくてすてきな木です 同じように明るくて、同じくらいすてきなのは白樺の木なのです 夏が消えうせてしまった時に 春の目覚めのころのような妖精がいて 彼女は小さくて固い新しい雄花穂を持っています 古いものは散って飛んでいってしまったのですが 明るい小さい葉はすべて黄色くて明るくて 秋の風の中で揺れています 羽ばたく羽根と枝にしっかりつかまった手で 妖精たちは舞い、揺れて踊ります。 か細い小枝の上で、揺れて、跳ねて 枝が壊れるなんて少しも心配もしないで 詩に歌われている白樺の木の様子はこちらでよくわかります。 日本では、シラカンバは、北海道、本州の中部以北の高原や山地に分布しています。関西育ちの私が、初めて見て、なんてきれいな木だと感動したのは日光に修学旅行で訪れたときでした。
by melbournedayori
| 2005-11-02 17:37
| 花・植物
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