メルボルン便り
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メルボルンでの生活は2006年6月24日で終わりました。ここでの更新はもうありません。今のところは、ブログ活動は休止中です。ここにご訪問いただいた皆様には大変感謝しております。 (如月クロエ)
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(花) アーティチョーク
b0015002_6441625.jpg八百屋さんで買うアーティチョーク。これは若いつぼみを食用にしています。昨年初めて、メルボルンでアーティチョークを食べてみたのでしたが、その後、しばらくご無沙汰ですので、また食べてみようかなと思っているところです。

このアーティチョークの花は、メルボルン王立植物園の中のキッズガーデンで咲いていました。高さは2mを越し、大きなアザミの花がいくつも咲いていました。
朝鮮薊という名前で子供のころに見た記憶はありますが、つぼみの野菜としてのアーティチョークではなくて花を見るのは、本当に久しぶりのことです。植物園のアーティチョークの花はよく育って、本当に堂々と咲いていました。
b0015002_9473435.jpg

アーティチョーク(Artichoke、Globe artichoke)
学名 Cynara scolymus  
キク科チョウセンアザミ属の多年草。
和名 朝鮮薊(チョウセンアザミ)
 Cynara : チョウセンアザミ属 scolymus : 刺(とげ)の
Cynara(キナラ)は、ギリシャ語の「cyno(犬)」に由来。
花のまわりのとげが、犬の歯に似ていることから。

地中海沿岸原産。
高さ 1.5-2m 
葉 50-80cm、
つぼみ 8-15cm。
江戸時代にオランダから日本に渡来。

元は野生のアザミであったが、古代ギリシャ・ローマ時代以降、品種改良が進んで今日の姿となった(近縁種のカルドン(Cardoon、Cynara cardunculus)はとげが鋭いが、同様に食用になる)。

食用とするには、まずつぼみをレモンなどと共に茹でるか、蒸す。そして、花及び果実の冠毛になる繊毛を取り除き、蕚状の苞片を外から剥き、苞片基部の肉質部分を歯でしごくように食べ、最後に花托部分を切り分けて食用とする。食用部分はでんぷんに富んでおり、食感はいもに似ている。
ヨーロッパやアメリカでは広く食用とされているが、日本では栽培条件が合わないこともあって野菜としてはあまり普及していない(観賞用が多い)。ちなみに、欧米ではキクイモとチョロギもArtichokeと称する。   (ウィキペディアの説明の文章より)

野菜としてのつぼみのアーティチョークの、まわりのうろこ状の部分は葉ではなく総ほう片です。中に筒状の未発達の花びらがあります。15世紀にイタリアで栽培されており、16世紀以降フランスなどのヨーロッパ各地に広まりました。日本には江戸時代中期に伝来しましたが、ほとんど鑑賞用として栽培され、明治に入り野菜として改めて導入され、現在、一部の地方で栽培されているそうです。

食べ方 アクが強いので下茹でして、水にさらしてから調理をします。重なっている総ほう片を外側から1枚づつはずし、肉厚の付け根の部分にドレッシングやマヨネーズなどの調味料をつけ前歯でしごいて食べます。総ほう片を食べ終わった後、台座の部分を切りながら食べます。

キク科アザミ属は、日本に約80種類、世界に約300種類の仲間を持つ植物です。一般的にアザミは民間薬としても利用されてきて、日本では、利尿や健胃、さらには神経痛に良いとして、根を煎じて飲んでいました。葉の絞り汁は、腫れ物や湿疹ができたときの塗り薬に用いられてきたのに加え、ときには痔疾の塗り薬としても活用されていました。漢方でもアザミは大薊(たいけい)などと呼ばれ、体の熱をさまし、止血する薬として利用されています。

近年はサイナリン(cynarin)の発見により、肝機能を高め、血中のコレステロールを抑えるなどの働きが期待され、薬用ハーブとして注目を集めています。
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by melbournedayori | 2005-11-27 15:17 | 花・植物