人気ブログランキング | 話題のタグを見る
メルボルン便り
melbdayori.exblog.jp

メルボルンでの生活は2006年6月24日で終わりました。ここでの更新はもうありません。今のところは、ブログ活動は休止中です。ここにご訪問いただいた皆様には大変感謝しております。 (如月クロエ)
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新のトラックバック
カテゴリ
以前の記事
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
日本製の炊飯器
こちらでも炊飯器は売っていますが、かなり旧式のものばかりです。ほとんどはスイッチがひとつっきりのもので、タイマーすらついていません。炊飯器が世に出て家庭で使用された頃のまま、ずっと進化していません。日本の厚釜だの遠赤外線、もちろんIHなんてのは夢の夢。それでも、それなりのお値段で売っているのは見かけたのですが・・・。

オーストラリア製の炊飯器だって売っているのですが、冷えるとパサパサになってしまうんです。

ちなみに、子供たちが以前にホームステイした家では、ご飯はゆでるという感覚でクッキングされるのだそうです。鍋で炊いたり、電子レンジで炊いたり、いろいろとされているようですが。

私は、メルボルンに来てからこれまでは、圧力鍋でご飯を炊いていました。圧力がかかってから5分間、中火で、あとは火を止めて蒸らすだけ。簡単で、甘みともちもち感のあるご飯が炊き上がります。前夜に仕掛けておいて、朝に炊いて、学校に持っていくおにぎりを作っていました。

昨日まで初めての一人暮らしの娘も、何度か圧力鍋を使い、ご飯も炊いて食べていたようです。いざとなれば何でもできるようになるものですね。^^ 

ですが、今回、オーストラリア仕様の日本の炊飯器を買って持って来ました。私が6月に帰国したあとも、子供たちがこちらの生活を続けることになるので、やはり炊飯器はあったほうが便利ではないかと思ったからです。日本製の炊飯器_b0015002_010405.jpg
神戸の元町通りにある、海外仕様の電化製品を売っている店に行って、買って来ました。国内用の製品の値段より高いし、メーカー保障も無いような話でしたが、それでも主食のご飯の味を追求した日本製の炊飯器は、やはり炊き上がりが違います。

日本製の炊飯器_b0015002_011367.jpg

by melbournedayori | 2006-01-22 21:11 | 豪州&メルボルンのネタ