メルボルンでの生活は2006年6月24日で終わりました。ここでの更新はもうありません。今のところは、ブログ活動は休止中です。ここにご訪問いただいた皆様には大変感謝しております。 (如月クロエ)
メルボルン日本語キリスト教会 メルボルンに来られたら、教会にも、ぜひおいでください! JRadio.Net クリスチャン音楽、メッセージ、聖書朗読によるインターネットラジオ。メルボルンから放送しています。 My Blog List 山の彼方の空遠く カントリーなアメリカから Mooncat Express *うみねこ*やまねこ* サーキットのオカミ Feeling…感じるままに KOBECCO 掬ってみれば無数の刹那 uchinan's diary めくるめく日々 WASHINGTON 通信 2.1 水と森と光の写真館 風の語りべ もろてん。 趣味を楽しむ日記 メルボルンらいふ うろうろ、ごそごそ。 妖精のだらだら生活 オーストラリア・地球のお尻の英語俳句 Pics diary English version(このブログの自動翻訳の英語バージョン) Melbourne letter Pop-up dictionary version 素材屋さん 700km EmperorPenguinEmpire 最新のトラックバック
カテゴリ
全体 メルボルン日本語キリスト教会 豪州&メルボルンのネタ Webで出会う人々 美味しいもの 納豆 映画 本 うちの事件簿 クロエの独り言 花・植物 神戸・関西のネタ 手作り石鹸・化粧品 今日のことば 音楽 未分類 以前の記事
2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
日本製の炊飯器
2006年 01月 22日
こちらでも炊飯器は売っていますが、かなり旧式のものばかりです。ほとんどはスイッチがひとつっきりのもので、タイマーすらついていません。炊飯器が世に出て家庭で使用された頃のまま、ずっと進化していません。日本の厚釜だの遠赤外線、もちろんIHなんてのは夢の夢。それでも、それなりのお値段で売っているのは見かけたのですが・・・。
オーストラリア製の炊飯器だって売っているのですが、冷えるとパサパサになってしまうんです。 ちなみに、子供たちが以前にホームステイした家では、ご飯はゆでるという感覚でクッキングされるのだそうです。鍋で炊いたり、電子レンジで炊いたり、いろいろとされているようですが。 私は、メルボルンに来てからこれまでは、圧力鍋でご飯を炊いていました。圧力がかかってから5分間、中火で、あとは火を止めて蒸らすだけ。簡単で、甘みともちもち感のあるご飯が炊き上がります。前夜に仕掛けておいて、朝に炊いて、学校に持っていくおにぎりを作っていました。 昨日まで初めての一人暮らしの娘も、何度か圧力鍋を使い、ご飯も炊いて食べていたようです。いざとなれば何でもできるようになるものですね。^^ ですが、今回、オーストラリア仕様の日本の炊飯器を買って持って来ました。私が6月に帰国したあとも、子供たちがこちらの生活を続けることになるので、やはり炊飯器はあったほうが便利ではないかと思ったからです。 神戸の元町通りにある、海外仕様の電化製品を売っている店に行って、買って来ました。国内用の製品の値段より高いし、メーカー保障も無いような話でしたが、それでも主食のご飯の味を追求した日本製の炊飯器は、やはり炊き上がりが違います。
by melbournedayori
| 2006-01-22 21:11
| 豪州&メルボルンのネタ
|