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コクチョウ(黒鳥) Black Swan
2006年 03月 17日
先日から何度か登場で、コメントでも人気のコクチョウ(黒鳥)の写真を、もう少し掲載します。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の記述のように、このコクチョウはオーストラリアの鳥だそうです。そして、ハクチョウのイメージがあって、渡り鳥だとばかり思っていましたが、そうではなくて、生まれた土地でずっと生息するとのことです。“〆(゜_゜*)フムフム 以下は、 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「コクチョウ」よりコピーです。英語版のほうに、たくさん写真がありますので、お好きな方はどうぞ♪ 分類 界 : 動物界 Animalia 門 : 脊索動物門 Chordata 亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata 綱 : 鳥綱 Aves 目 : カモ目 en:Anseriformes 科 : カモ科 en:Anatidae 属 : Cygnus en:Cygnus 種 : C. atratus en:C. atratus 学名 Cygnus atratus 和名 コクチョウ 英名 Black Swan コクチョウ (Cygnus atratus 英名Black Swan)は,鳥類の一種。オーストラリア区に生息する水鳥で、西オーストラリア州の州の鳥。 カモ、ガチョウ、白鳥と同じくカモ科である。 コクチョウはオーストラリア全州で見られる。ニュージーランドにはマオリ族がやってくる前から亜種のニュージーランドスワンが生息していた。この種は狩猟によって絶滅したが、ヨーロッパ人が移入した事により、また生息するようになった。成鳥は大きくて9kgで、平均は5kg~6kg程度である。他の水鳥とは違い、渡り鳥ではなく留鳥である。生まれた場所で一生を過ごす。 コクチョウは大抵、浅い湖の真ん中の草を積み上げた場所に巣を作る。毎年必要があれば修復したり立て直したりしながら同じ巣を使う。雄と雌は共に巣を守り、一旦ひなが飛べるまでに育つと、家族でえさを探す姿が良く見られるようになる。 Sibley分類体系での位置 カモ目> カモ下目> カモ科> ハクチョウ亜科 植物園の中、たいてい2羽一緒に移動しているように思います。夫婦のコクチョウなのでしょうね。春の子育てシーズンを見逃してしまったようで、なんとも残念なことでした。
by melbournedayori
| 2006-03-17 09:25
| 豪州&メルボルンのネタ
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